手術日

朝一(8時45分)で手術室へ。

朝一なせいで手術室の前室は賑やか!

先生と待ち合わせてピッピッと入力してレッツラゴ。

てくてく歩いていき、ドラマで見たことあるような手術室へ到着。

ベッドへ横になり、パジャマを脱ぎ、心電図やら点滴をつけられる。

麻酔を吸引し、いつの間にかグースカピー。

そしていつの間にか手術終了。

回復室(看護師さんの部屋の一番近い部屋)で母と対面。

ここらへんは記憶が曖昧。

とりあえず取ったものの話と点滴が漏れて付け替えた話を聞いた。

やっぱり。初めの点滴痛かったんだよねぇ

管見にくい家系だからかしら…

あとはひたすらうとうと。

追加で痛み止めを使うか聞かれたけど、もうちょっと我慢してみますを2〜3回繰り返し、結局この日は追加なしで過ごした。

段々痛み止めが効いてきたのか割と痛みがなくなってきた。

検温、血圧測定、胸の音、お腹の音、出血がないかの確認が何度も行われた。

うとうとしながらやってもらったり、パチリと目覚めてやってもらったり。

母と交代して夫が登場。

パジャマを追加で持ってきてもらった。

来てくれて嬉しかったけど、うとうとしてるし必要なことを話し終えたら特に会話もなく(たんが絡んで話しにくかったのもある)困った。

暇でしょう?と聞くと、眺めてるから大丈夫と返答。

付き合う前から眺めるの好きだったよねとか思いつつうとうと…

はっと目覚めて夫に帰るよう促す。

母が07と格闘してるかしれないからね。

別れ際、手にチューしていく夫。

王子様かっっっと三村ツッコミしたのは心の中のみです。

そしてまたうとうと。

うとうとしながら向かいのベッドの方の豪快な放屁を聞いた気がする。

ガスが出ると水、お茶飲めるので羨ましかった。

ガスが出ないまま手術当日は終了